今年も残すところあと2か月ですね・・・!
あっという間に1年が過ぎていきます😖
本日は大今里ケアホームのメニュー表です🍚
毎月1日の郷土料理の説明と共にどうぞご覧ください👀✨✨
奈良のっぺ風…奈良の1年を締めくくる春日大社の 「春日若宮おん祭」の期間中(12月15~18日)、
祭りの「ごちそう料理」として食べられる料理です。 祭りに参勤するため国中から集まった人々に、
宿所で「のっぺい汁」がふるまわれたのが始まりとされています。
「のっぺ」は後に東北や北陸地方にも広がり、 各地で郷土料理として伝わっています。
もみうり風…「もみうり」とは、きゅうりの酢の物のことで、 やわらかくなるまで、
きゅうりを塩でよくもむことから、 「もみうり」と呼ばれたと言われる。
口あたりがすっきりした「もみうり」には、ストレスを緩和できる要素が凝縮されている。
夏の食卓によくあがる一品で昔から添え肴としてよく作られる。
焼いた薄揚げや、さなぶり(“早苗振る舞い”がさなぶりになったと言われ、 田植えの終りに、
田の神を送り、宴を張って祝う行事)には、 田の苗がよくつくように、吸い付くたこにあやかって必ずたこを入れる。